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HOME事業内容サイバーセキュリティ事業 (CSOのミカタ)内部脅威検知サービス

内部脅威検知
サービス

情報漏洩や社員の
不正リスクを阻止する

情報漏洩・不正行為などのリスク行動の予兆を
ログデータから捉え、損害を未然に防止

PCなどのログデータから「ヒト」の行動を解析し、企業内部での「異常行動」や、その「動機」「可能性」「兆候」を持つ人物を検知・可視化し、情報漏洩や不正行為など重大なインシデントの発生を未然に防ぎます。 また、従業員のメンタルヘルス改善や離職リスク軽減、ハラスメント防止といった労務管理にも活用できます。

エルテスが選ばれる理由

多彩なデータの
掛け合わせが可能
貴社保有の複数データを相関分析し、単一データでは発見不可能なリスク事象を抽出
※対応ツールの制限なし
多数のリスクシナリオ
と機械学習
独自の行動解析エンジンと、組織リスクを発見する機会学習の分析モデルを搭載
アナリストによる
検知制度向上
専門アナリストの調査、リスク評価、定期面談による解析・判断水準の精度向上
低コストによる
導入・運用
専門知識や運用人員が不要になり、導入～運用コストの無駄を削減
※社内のログ分析体制構築支援サービスあり
“いまはまだ問題ない！”
という企業様にも、
そうなる前の対策を！
PCの操作ログなどから

従業員の行動を分析、情報漏洩や不正行為、
転職リスクなどの予兆を捉え、損害を未然に防ぎます。

PCのログから見える
リスクの兆候

転職エージェントとの
メールのやり取り
転職サイトへの
アクセス
フリーメール宛の
添付ファイル付きメール送信
普段と異なる
大量のファイル印刷
数行時間外の
PC利用時間増加
残業代に関する
情報収集
メンタルヘルス
関連サイトへのアクセス
PC操作ログの欠落
許可されていない
クラウドサービスの利用
ストレージサービスへの
ファイルアップロード
データ転送のための
Bluetooth接続
ハラスメントと内部告発
関連サイトへのアクセス

エステス：内部脅威検知
サービスの導入効果

1
リスク検知精度の向上
内部脅威検知に特化した独自の分析ノウハウやAI技術、専門アナリストによる再分析を用いることで、より精度の高いリスク検知が可能。
2
労働実態の可視化
勤怠システムやPC稼働時間のデータから、事実ベースで労働実態を可視化し、隠れ残業や不就労を検知することが可能。
3
セキュリティ担当の
作業負荷削減
分析業務を専門アナリストにアウトソースすることで、社内リソースの最適化を実現しつつ、定期的かつ高水準な分析が可能。

導入のきっかけ

金融
ログ収集はしていたものの、人員不足のため問題が起きてからのみの調査でした。トラブルの未然防止や早期発見のため、定期的に分析できる体制の必要性を感じ、エステスの力を借りることにしました。
保険
退勤データとPC稼働時間データの差分から、一部の部署で超過残業や申請外のPC持出しが発覚しました。他部署も含め、会社全体の実態とリスクを把握するためにエステスを導入しました。
広告会社
許可外のWebサービス利用や外部デバイスの接続等が多数検知されたため、セキュリティポリシーやフィルタリング設定、社内研修コンテンツの見直しのためにエステスに依頼しました。